産総研はこれまでの先端研究・省庁プロジェクトなどで得られたAI・セキュリティ・シミュレーション・デジタルアーキテクチャ・センシング・ロボティクスなど、社会課題・産業課題解決に資する特長的な研究成果が多数あります。
これらの研究成果を共同研究・知財提供だけにとどまらず、異分野融合や企業・スタートアップのパートナーが保有のテクノロジーと組み合わせてソリューション開発・共同事業展開までを行います。
研究機関のユニークなテクノロジーと信頼性、AISTSolutionsの中立性を活かして、社会課題解決とバリューチェーン変革を目指す新たなソリューションを顧客と共創していきます。
- 社会課題×ビジネスをデザインし、技術の先駆けた実装とエコシステム構築により新産業を拓きます。
- 現在、「ビジネスと技術を橋渡しするオープンイノベーションマッチングAI”Bibbidi”」「材料開発を50倍加速させる材料開発マルチモーダルプラットフォーム」「AI橋渡しクラウド”ABCI”の提供」「製品ライフサイクルの環境負荷を評価する”AIST-IDEA”」をサービス提供しています。
- コーディネート事業においては、個社のニーズや課題に合わせて、産総研が保有する先端情報技術を用いた企業価値に貢献可能な連携プロジェクトのご提案を行っています。
ソリューション領域:ESG/GX/シーズニーズマッチング/マテリアルインフォマティクス/デジタルツイン/人流分析
テクノロジー:生成AI/データ連携/セキュリティ/高速計算基盤/秘密計算/実験自動化/SLAM
社会課題・産業課題をスピード感を持って解決し、事業展開するにはオープンイノベーションによる効率化だけでなく、異分野テクノロジーや様々なアイディアの新結合が欠かせません。
特に、今もなお解決されていない課題の解決には、バリューチェーンの再構成や組織を超えた協調領域での取り組みが重要になることが多いです。産総研グループの強みを生かしたソリューションの提供により、これらの課題に取り組む企業の新たなイノベーションを後押ししていきます。
お知らせ・新着情報
- 2025年3月27日開催_日本最大級の研究機関「産総研」が取り組む! 技術シーズと市場ニーズをつなぐ AIエージェント最前線』を開催(ストックマーク主催)
- 2025年01月27日 _MONOist「オープンイノベーションはなぜ難しいか AIによる出会いが生む新たな事業創出」
- 2024年11月27日_TechFactory(ITmedia)記事掲載「オープンイノベーションはなぜ難しいか AIによる出会いが生む新たな事業創出」
- 2024年10月25日_ストックマーク社プレスリリース「ストックマーク 産総研グループと協業し生成AIによる「産学連携ビジネスマッチング提案システム」の開発へ」