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ナノ多孔体が拓く!次世代診断技術の最前線~医療・環境分野に革命を起こす“ナノの穴”~

2025年10月20日~31日開催

  • セミナー(無料)
  • 主催・共催イベント
  • オンライン
お申し込みはコチラから(無料)

※申込み後、当日の案内メールが届かない方は、お手数ですがマテリアルDXイベント担当( MDX-eve-ml@aist-solutions.co.jp )までご連絡ください。

開催概要

  • プログラム詳細

    本セミナーはオンラインによるオンデマンド配信です。視聴可能期間中であれば、何度でも繰り返しご覧いただけます。

  • 視聴可能期間

    2025年10月20日(月曜日)9:00 ~ 2025年10月31日(金曜日)23:59

  • 参加費

    無料

本セミナーについて

医療や環境分野に革新をもたらす「ナノ多孔体」の最新技術に迫るセミナーです。
本セミナーでは、無機ナノ多孔体(メソポーラスシリカや多孔性シリカ球)を活用した最先端の医療応用研究を、具体的な事例を交えてわかりやすく解説します。
特に注目すべきは、次の2つの最新成果です。

  • 小型酸素センサー:銀溶出の課題を克服し、従来比5倍以上の長寿命化を実現
  • メソポーラスシリカ固定化酵素によるPCR:感度を飛躍的に向上させ、1分子レベルのウイルスを検出可能に

ナノ多孔体が持つ「構造制御性」「表面機能性」「高比表面積」といった特性を最大限に活かすことで、これまでの診断機器の限界を超える成果が次々と生まれています。
緊急医療や感染症対応など、現場での実用化に直結する技術の最前線を知る絶好の機会です。

※本セミナーは、 産業技術総合研究所 東北センター との共催で開催する『東北発イノベーションセミナー』 の一環として実施されます。

 

 

■小型酸素センサー

 

 

■メソポーラスシリカ固定化酵素によるPCR

 

 

こんな方におすすめ

  • 医療機器や診断薬の開発に携わっており、新しい材料技術を取り入れたい方
  • PCR・遺伝子検査の感度向上や迅速化に課題を感じている研究者・技術者
  • センサー技術やナノ材料を活用した新規事業を模索している企業担当者
  • 環境分析や規制物質検出の新しいアプローチを探している方
  • 大学・研究機関・スタートアップで社会実装可能なテーマを求めている方

 

 

スケジュール

時間スピーカープログラム
約10分長谷川 泰久無機ナノ多孔体の基礎と特性 
・酵素や化学種の担持
・固定化への適応性
・細孔径(2~25nm)の制御性
・表面の親水性/疎水性の制御による機能チューニング
約10分伊藤 徹二応用事例1:小型酸素センサー(PG/G/PSS)
・高結晶性グラフェンで被覆した多孔性シリカ球にプルシアンブルー ( PB ) を高分散担持
・Ag/AgCl電極由来の銀溶出を回避し、5倍以上の寿命延長を実現
・電極ミニチュア化(直径2.5mm)により小児・新生児用にも最適
・プリント印刷技術による電極形成で高密度・一貫性ある製造が可能
約10分松浦 俊一応用事例2:MSE-PCR(Mesoporous Silica-Enhanced PCR)
・メソポーラスシリカにDNA増幅酵素を固定化し、反応環境を最適化
・副反応抑制・静電効果活用により1分子レベルの核酸検出が可能に
・酵素の安定性・再利用性・常温保存性が大幅に向上
・LAMP法など他技術との親和性も高い
約10分長谷川 泰久 伊藤 徹二 松浦 俊一将来の展望と社会実装に向けた課題
・医療機器への組込み(酸素センサー)
・実フィールドでの環境検体検出(MSE-PCR)
・常温での保存安定性/量産性/コスト効果
・環境分野への適用(規制物質などのその場分析)

 

キーワード

ナノ多孔体(メソポーラスシリカ)

次世代診断技術

小型酸素センサー

高感度PCR

医療・環境応用

スピーカー紹介

  1. 長谷川 泰久

    産業技術総合研究所 材料・化学領域 化学プロセス研究部門 副研究部門長

    長谷川 泰久

  2. 松浦 俊一

    産業技術総合研究所 材料・化学領域 化学プロセス研究部門 ナノ空間設計研究グループ 研究グループ長

    松浦 俊一

  3. 伊藤 徹二

    産業技術総合研究所 材料・化学領域 化学プロセス研究部門 ナノ空間設計研究グループ 主任研究員

    伊藤 徹二

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※申込み後、当日の案内メールが届かない方は、お手数ですがマテリアルDXイベント担当( MDX-eve-ml@aist-solutions.co.jp )までご連絡ください。