バイオマス資源はここまで使える!~多様な製品群への展開と実装技術の最前線~
2026年7月6日~ 7月24日、12月7日~12月25日開催
- テクノナレッジ講座(有料)
- 主催・共催イベント
- オンライン

開催概要
プログラム
オンラインによるオンデマンド配信です。視聴可能期間中であれば、何度でも繰り返しご覧いただけます。
配信期間
第1回:2026年7月6日(月) 10:00 ~ 2026年7月24日(金) 23:59
第2回:2026年12月7日(月) 10:00 ~ 2026年12月25日(金) 23:59
※本講座は複数回開催しますが、講演内容はいずれの回も同一です。受講料金
33,000円(税込み)
注意事項
お申込み締め切りは以下の通りです
第1回:2026年7月17日(金) 17:00
第2回:2026年12月18日(金) 17:00※オンデマンド配信のため、質疑応答の時間はございません。
配信システム上に表示されるアンケートに、講座に関するご質問欄をご用意しております。
ご記入いただいた内容には、後日あらためて回答いたします。※講演内容およびプログラム構成は、講師や主催者の都合により一部変更となる場合がございます。
本講座について
これまでバイオマス資源は、主に「燃料」としての利用が中心でした。
しかし近年では、バイオマス資源を基礎・機能性化学品や機能材料として活用する技術が急速に進展しています。
従来のように「燃やして使う資源」ではなく、「設計して高度利用できる原料」として活用する時代へと転換しつつあります。
本講座では、バイオマス資源の活用について
・基礎化学品等へ作り替えるアプローチ(化学変換)
・機能材料として活かすアプローチ(材料化)
の2つの視点から体系的に整理し、
その具体例として、産総研の最先端研究(触媒変換技術・リグニン材料化技術)を紹介します。
特に、バイオマスから基幹的な化学品を創る触媒技術や、リグニンの機能材料への応用展開を通じて、バイオマス資源の活用がどこまで広がっているのかを、具体的に理解できます。
単なる技術紹介ではなく、自社の資源の利活用や製品開発へどう活かせるか、という観点で理解できる講座です。
※本講座は、産総研 東北センターとの共催で開催する「第6回東北発イノベーションセミナー」として実施されます。

本講座で学べること
- バイオマスから化学品を創る技術と可能性
- バイオマス由来原料から石油化学品(特に芳香族化合物)を製造する技術
- カーボンニュートラルに向けて有望なバイオマス資源の紹介
- リグニンの機能材料としての新しい活用可能性
- 白色化や物性制御によって広がる材料応用の可能性
- リグニン複合による樹脂などの機能化の具体例の紹介
- 材料化と化学変換の使い分け
- 「作る」と「活かす」の2つのアプローチの違い
- 用途・産業に応じた適用の考え方
- 自社課題・研究テーマへの応用
- 材料・化学品への適用可能性の見極め
こんな方におすすめ
- 材料メーカー・部材メーカーで環境対応の新規材料を検討している方
- 石油化学・化学メーカーでバイオマス原料の高度利用を検討している方
- 脱炭素・カーボンニュートラルに対応した技術探索を行っている方
- バイオマス資源の新たな利活用を研究テーマ・事業テーマとして検討している方
プログラム詳細(約3時間)
テーマ | 内容 | 講師 |
|---|---|---|
| イントロダクション | ー | 山口 有朋 |
| 第1部: バイオマスから“石油化学品”を創る ~芳香族化合物合成と実用化プロセス~ | ・石油依存社会のリスクと資源多様化の必要性 ・バイオマス資源の特徴と可能性 ・これまでのバイオマス資源の利活用研究の展開 ・高温水反応場を活用した変換技術 ・バイオマス資源から製造可能な石油化学品の紹介 ・非可食バイオマスや廃棄バイオマスの有効活用に向けた取り組み | 山﨑 清行 |
| 第2部: リグニンが広げる機能材料の可能性 ~白色化・新規抽出技術・物性制御による応用展開~ | ・バイオマス資源におけるリグニンの位置づけと特徴 ・リグニンの構造・特性と機能材料化に向けた考え方 ・バイオマス由来化合物の構造に基づくリグニン抽出技術 ・樹脂添加や機能付与などの具体的な応用可能性 ・白色化・物性制御による材料設計 ・バイオマス材料の将来展望 | 敷中 一洋 |
| クロージング | ー | 山口 有朋 |
受講までの流れ
本講座は、産総研グループの「技術コンサルティング」プログラムに基づいて実施されます。
受講の流れは、以下のSTEP1からSTEP3のステップに沿って進みます。

◆STEP1 仮申込み
- 受講を希望する場合、 有料講座の仮申込はこちら ボタンより必要事項をご記入の上、申し込み期日までにお申込みください。
- 所属会社・機関をご記入された場合、その会社・機関より弊社に対し、下記約款の様式1により、技術コンサルティングの申請をいただいたものとして取り扱います。 ( 技術コンサルティング約款 )
- 申込み時に居住性の確認で「居住者」なおかつ特定類型「該当なし」を選択された方には、STEP2にお進みください。
- 申込み時に「非居住者」又は「特定類型該当者」を選択された方には、居住性等の確認手続きのため、別途ご連絡を差し上げます。この場合、手続きには時間を要し、受講が叶わない場合がありうることをご了承ください。手続きの完了後、STEP2にお進みください。
◆STEP2 本申込み及びお支払い
- 弊社より送付します本申込み案内メールに記載された指定日までに受講料をお支払いください。
- 本申込みの完了により、講座受講のご案内が自動で送られます。本申込み案内メールに記載の受諾書をもって、技術コンサルティング契約が成立いたします。
◆STEP3 受講
- 講座開催をもって、弊社は技術コンサルティングを実施したものといたします。
お支払方法
お支払い方法は全てクレジットカード決済のみとさせていただきます。
対応クレジットカード:Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、Discover
※ 3Dセキュア認証に対応したカードをご利用いただきますようお願いいたします。
特定商取引法に基づく表記
| 開催日時 | 第1回:2026年7月6日(月) 10:00 ~ 2026年7月24日(金) 23:59 第2回:2026年12月7日(月) 10:00 ~ 2026年12月25日(金) 23:59 |
| 申込期日 | 第1回:2026年7月17日(金) 17:00 第2回:2026年12月18日(金) 17:00 |
| 募集定員 | なし |
| 参加費 | 33,000円(税込み) |
| 参加確定通知 | 申込後、参加受付メールを送付 |
| 支払方法 | クレジットカード決済 対応クレジットカード:Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、Discover ※ 3Dセキュア認証に対応したカードをご利用いただきますようお願いいたします。 |
| 申込キャンセル・解除 | 一度本申込みまでお申込をいただいた講座のキャンセル又は解除は受けられませんのでご了承ください。 |
| 返金 | 開催者都合以外での返金対応はできません。 |
| その他留意事項 | 開催者都合で講座を中止した場合は、全額返金いたします。 ただしクレジットカード決済の場合、実際の返金処理はクレジットカード会社を通じて行われるため、 購入者が返金を受け取れるタイミングは、クレジットカード会社によって異なりますので予めご了承ください。 |

テクノナレッジ講座について
テクノナレッジ講座は、株式会社AIST Solutions(産総研グループ)が提供するオンラインセミナー(ウェビナー)形式の専門講座サービスです。企業の研究者やエンジニアを対象に、各産業分野の先端的な知見や技術を体系的に学べる講座として提供しています。
本講座(テクノナレッジ講座)は、インターネット環境があれば全国どこからでも参加できるオンラインセミナー(ウェビナー)として開催されており、短期間で実務に活かせる知識の習得を目的としています。産総研の研究者が講師を務める専門性の高いセミナーとして、多くの企業・研究機関の方に受講されています。
テクノナレッジ講座では、基礎から応用までを網羅したセミナーを多数開催しており、新技術の習得やリスキリングを目的とした方に最適です。オンラインセミナー(ウェビナー)に加え、一部講座では現地開催のセミナー(オンサイト)にも対応しています。
キーワード
植物
バイオマス資源
セルロース
リグニン
石油代替化学品
新規材料開発
カーボンニュートラル材料
登壇者

産業技術総合研究所 材料・化学領域 化学プロセス研究部門 高分子機能応用研究グループ 研究グループ長
敷中 一洋

産業技術総合研究所 材料・化学領域 化学プロセス研究部門 高分子機能応用研究グループ 主任研究員
山﨑 清行
【イントロダクション・クロージング担当】

産業技術総合研究所 東北センター 所長 兼務)化学プロセス研究部門 研究部門長
山口 有朋
