LDES技術シンポジウム ― 長期エネルギー貯蔵技術による再生可能エネルギーの主力電源化に向けて ―
2026年4月22日 水曜日
- エナジーソリューション
- セミナー(無料)
- 主催・共催イベント
- ハイブリッド

開催概要
講演内容
太陽光発電や風力発電など再生可能エネルギーの導入拡大により、エネルギー供給の脱炭素化が進む一方で、出力変動への対応や、長時間・季節間にわたる需給調整が大きな課題となっています。
これらの課題を乗り越え、再生可能エネルギーを社会の「主力電源」として活用していくためには、長期エネルギー貯蔵技術(LDES:Long Duration Energy Storage)の確立が不可欠です。LDES技術には、蓄熱、電気化学、機械式、水素など多様な方式があり、国内外で研究開発および社会実装に向けた取り組みが加速しています。
産業技術総合研究所 エネルギー・環境領域では、蓄熱技術およびレドックスフロー電池を中心に、再生可能エネルギーの大量導入を支えるLDES技術の研究開発を進めてきました。本シンポジウムでは、LDES技術がなぜ今求められているのかという背景から、蓄熱技術およびレドックスフロー電池の最新技術動向、産総研および産業界における研究開発・実証・社会実装の取り組みを分かりやすく紹介します。
研究者、企業、エネルギー分野に関わる多様な参加者が一堂に会し、LDES技術の現在地と将来展望を共有し、今後の連携や事業化の可能性を考える場となることを目指します。開催日時
2026年4月22日(水) 13:00-19:00
開催方法
現地会場 or オンラインのハイブリッド形式(視聴はブラウザから可能)
定員
現地参加:80名
参加費
無料
申し込み締め切り
2026年4月17日(金)
会場へのアクセス
産業技術総合研究所 臨海副都心センター
お問い合わせ先
M-LDES-TF-ml@aist.go.jp
【プログラム】
●13:00 開会挨拶 山本淳(産総研/GZR)
●13:05 シンポジウム開催趣旨説明 細野英司(産総研/省エネルギー技術研究部門)
●13:15 蓄熱技術の現状(仮)岡﨑徹(エネルギー総合工学研究所)
●13:55 高温化学蓄熱による長期エネルギー貯蔵技術(仮)斉田愛子(産総研/GZR)
●14:25 熱エネルギーデバイス技術-熱電変換と熱マネージメントを中心に 太田道広(産総研/GZR)
●14:55 休憩
●15:10 レドックスフロー電池開発の現状-LDES利用へ向けて-(仮)細野英司(産総研/省エネルギー技術研究部門)
●15:40 LDES用途で活躍するレドックスフロー電池---新型V40のご紹介 山西克也(住友電気工業)
●16:20 新規電解液研究開発(仮)兼賀量一(産総研/省エネルギー技術研究部門)
●16:50 パネルディスカッション モデレータ 佐藤縁(産総研/省エネルギー技術研究部門)
●17:30 閉会挨拶 古瀬充穂(産総研/省エネルギー技術研究部門)
●17:35 ポスターセッション・懇親会
●19:00 終了
キーワード
レドックスフロー電池
蓄熱
熱マネージメント
再生可能エネルギー
長期エネルギー貯蔵技術
熱電発電
こんな方におすすめ
・再生可能エネルギーの大量導入に向けた長期エネルギー貯蔵技術(LDES)の最新動向を把握したい方
・太陽光・風力など変動性再生可能エネルギーの主力電源化に課題意識をお持ちの方
・蓄熱技術やレドックスフロー電池の研究開発・実証・社会実装に関心のある方
・エネルギー分野における研究開発から事業化・社会実装までの流れを俯瞰的に理解したい方
・LDES技術に関する産学官連携や共同研究、実証事業の可能性を探している方
・エネルギー関連企業、自治体、研究機関において、将来のエネルギーシステムや事業戦略を検討されている方
登壇者

産業技術総合研究所 ゼロエミッション国際共同研究センター 副研究センター長
山本 淳

産業技術総合研究所 省エネルギー技術研究部門 上級主任研究員
細野 英司

一般財団法人エネルギー総合工学研究所 新エネルギーグループ 主管研究員
岡崎 徹

産業技術総合研究所 ゼロエミッション国際共同研究センター エネルギーキャリア基礎研究チーム 主任研究員
斉田 愛子

産業技術総合研究所 ゼロエミッション国際共同研究センター 熱エネルギーデバイス研究チーム 研究チーム長
太田 道広

住友電気工業株式会社 RF電池事業開発部 部長補佐
山西 克也

産業技術総合研究所 省エネルギー技術研究部門 上級主任研究員
兼賀 量一

産業技術総合研究所 ・省エネルギー技術研究部門 副研究部門長 ・DEI人事部 審議役
佐藤 縁

産業技術総合研究所 省エネルギー技術研究部門 研究部門長
古瀬 充穂
