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ナノセルロース実習講座シリーズ ナノセルロース製造・評価コース

2025年10月1日~12月19日開催・12月11日開催・2025年12月12日開催

  • テクノナレッジ講座(有料)
  • 主催・共催イベント
  • ハイブリッド
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※申込み後、当日の案内メールが届かない方は、お手数ですが以下までご連絡ください。 株式会社AIST Solutions プロデュース事業本部 第二事業部 マテリアルDX事業構想グループ( MDX-eve-ml@aist-solutions.co.jp )

開催概要

  • プログラム詳細

    本講座では、以下の2つのプログラムを開催予定です。
    1)オンデマンド座学
    2)ハンズオン実習 :定員15名/回(先着順)
      (1)製造実習(1日)
      (2)評価実習(1日)

  • 開催日

    <オンデマンド座学>
    2025年10月1日(水曜日)9:00 ~ 2025年12月19日(金曜日)23:59
    オンデマンド配信のため、期間中はお好きなタイミングで何度でもご視聴いただけます。

    <ハンズオン実習>
    (1)製造実習:2025年12月11日(木曜日)9:30 ~ 17:30
    (2)評価実習:2025年12月12日(金曜日)9:30 ~ 17:30

  • 受講料金

    1)オンデマンド座学: 33,000円(税込み)
    2)ハンズオン実習
    (1)製造実習:88,000円(税込み)→ 【早期購入割引】9月19日までのお申し込みで 79,200 円 (税込み)
    (2)評価実習:88,000円(税込み)→ 【早期購入割引】9月19日までのお申し込みで 79,200 円 (税込み)
     ハンズオン実習にお申し込みいただいた方は、 オンデマンド座学も追加料金なしで受講 いただけます。
     実習コースのみ9月19日までにお申し込みいただいた方限定で早期割引をご用意しております。
     ※すでに「ナノセルロース製造・評価 オンデマンド座学」をお申し込みいただいている方が、ハンズオン実習にお申し込みされる場合は、すでにお支払いいただいた座学分の金額を差し引いた金額でご参加いただけます。

  • 参加にあたっての注意事項

    ・各プログラムのお申込み締め切りは以下の通りとなります。
     オンデマンド座学: 2025年12月12日(金曜日)17:00まで
     ハンズオン実習: 2025年11月28日(金曜日)17:00まで
    ・ハンズオン実習は最低開催人数に達しない場合、中止となる可能性がございます。

  • ハンズオン実習会場

    国立研究開発法人 産業技術総合研究所 中国センター( アクセス方法
    〒739-0046 広島県東広島市鏡山3-11-32
    電話: 082-420-8230(中国センター代表) FAX: 082-400-9132

本講座について

ナノセルロースは、製紙パルプ、木質バイオマス、農業副産物(野菜・果物の非可食部など)といった植物資源から得られる高機能材料であり、軽量・高強度・低熱膨張性・チキソトロピー性といった優れた特性を有することから、資源循環型社会の構築やサーキュラーエコノミーの推進に貢献する素材として注目されています。自動車や建材等に使用される樹脂・ゴム製品、ディスプレイ等の電子デバイス、容器・塗料・インクなどの日用品やスポーツ用品に 加え、食品・飲料品・化粧品などへの応用も進み、幅広い産業への展開が期待されています。このたび産総研グループでは、ナノセルロースを活用した研究開発および製品化に取り組む企業の皆様を支援するために、「ナノセルロース製造・特性評価」に関する実践講座を開設することとなりました。

 

この講座は、ナノセルロースの製造法と物性・機能評価について、技術導入から実務に即した応用展開まで、短期間に体系的に学んでいただける内容になっています。また、講義の終了時に研究施設の見学会や参加者が抱える課題に対する個別の技術相談の場もご用意いたします。

 

 

農業副産物を素材へ変える

米ぬか、もみ殻、バガス、竹、茶葉残渣──こうした農業副産物は、従来“処理コストのかかる廃棄物”とされてきました。しかし今、その繊維構造や含有成分を活かして「高機能な再生資源」へと変換する動きが加速しています。
本講座では、こうした副産物の持つ特性を活かすための加工プロセス(乾燥・粉砕・分級・改質)から構造・特性評価方法までを体系的に解説します。
副産物を「処理すべきもの」から「設計可能な付加価値素材」として見直す視点が得られる本講座は、脱炭素・資源循環を見据えたサステナブル製品開発に取り組むすべての方におすすめです。

 

 

こんな方におすすめ

  • 市販のナノセルロースを使用しているが、自社での製造や評価にも挑戦したいと考えている方
  • 自ら製造したナノセルロースの構造や物性をスタンダードな手法で理解・評価したい方
  • 農業副産物を自社製品に活用したい開発担当者の方
  • バイオマス素材を使った商品企画・設計に携わる方
  • 研究開発における素材スクリーニング・選定に関わる方 脱炭素・資源循環・地産地消をテーマとした事業推進者の方
  • 特許出願のためにナノセルロースを評価したい方

 

 

主要ポイント

  1. ナノセルロースの機能と可能性を体系的に理解できる
    セルロース・ヘミセルロース・リグニンなど、構成要素の特徴を素材設計の観点から把握。
     
  2. 乾燥・粉砕・解繊など、処理技術を工程別に学べる
    実機設備に基づいたプロセス理解で、自社素材への応用をイメージしやすい。
     
  3. 顕微鏡観察・分子および結晶構造評価・水分散体物性など、素材評価手法がわかる 
    評価軸を明確にし、研究開発や製品設計における素材選定の判断に役立つ。
     
  4. 副産物の特徴を活かした応用展開の視点が得られる
    食品などへの展開事例を紹介。
     
  5. サーキュラーエコノミー実現のための素材戦略を学べる
    再生可能資源の利用、廃棄物処理から価値化へ。脱炭素・資源循環を支える素材活用の実践ヒントに。

 

 

産総研中国センター「ナノセルロースで明日を拓く」

産総研中国センターで制作された紹介動画「ナノセルロースで明日を拓く!」では、ナノセルロースの可能性を追求する最前線の取り組みをわかりやすくご紹介しています。本講座にご興味のある方は、ぜひご覧ください。(再生時間 4:33)

 

 

スケジュール

 

オンデマンド座学

時間プログラム
第1部(約80分)<製造法入門> ・概要 ・バイオマスの前処理 ・ナノセルロースの製造(ディスクミル、高圧ホモジナイザー) ・特徴と有用性
第2部(約95分)<分析法入門1> ・水分散体の評価(沈降、レオロジー測定) ・乾燥サンプルの調製 ・乾燥体の(比表面積、X線回析)
第3部(約100分)<分析法入門2> ・顕微鏡観察(SEM) ・原子間力顕微鏡(AFM) ・核磁気共鳴分光度計(NMR)

 

 

ハンズオン実習 [ (1)製造実習 ]

時間プログラム
9:30 - 11:00ディスクミル処理によるナノセルロースの製造
11:10 - 12:10水分散体の評価(粒度分布測定)
12:10 - 13:10休憩
13:10 - 14:40高圧ホモジナイザー処理によるナノセルロースの製造 (サンプル:農業副産物(軟質:柑橘果皮等))
14:50 - 16:20水分散体の評価(沈降特性、レオロジー測定)
16:30 - 17:30結晶化度の評価(XRD)

 

 

ハンズオン実習[ (2)評価実習 ]

時間プログラム
9:30 - 10:30乾燥サンプル調製
10:40 - 12:10比表面積測定
12:10 - 13:10休憩
13:10 - 14:40顕微鏡観察(FE-SEM)
14:50 - 16:20顕微鏡観察(AFM)
16:30 - 17:30核磁気共鳴分析(固体NMR、溶液NMR)

 

 

受講までの流れ

本講座は、産総研グループの「技術コンサルティング」プログラムに基づいて実施されます。
受講の流れは、以下のSTEP1からSTEP4までのステップに沿って進みます。

  • STEP1 仮申込み
    • 受講を希望する場合、 有料講座の仮申し込みはこちら ボタンより必要事項をご記入の上、申込み期日までにお申込みください。
    • 所属会社・機関をご記入された場合、その会社・機関より弊社に対し、下記約款の様式1により、技術コンサルティングの申請をいただいたものとして取り扱います。( 技術コンサルティング約款
    • 申込み時に居住性の確認で 「居住者」 なおかつ 特定類型「該当なし」 を選択された方には、 STEP2 にお進みください。
    • 申込み時に 「非居住者」 又は 「特定類型該当者」 を選択された方には、居住性等の確認手続きのため、別途ご連絡を差し上げます。この場合、手続きには時間を要し、受講が叶わない場合がありうることをご了承ください。手続きの完了後、 STEP2 にお進みください。
       
  • STEP2 履歴書確認 ※ オンデマンド座学を選択された方はSTEP2はスキップしてください
    • 本講座は、産総研に来所いただいて実施します。産総研の規則により、研究施設への入構に際しましては、事前に受講希望者の「 履歴書 」を提出いただき、産総研にて確認いたします。この手続きのため、本サイトにて申請いただいた内容は、産総研へ通知させていただきます。
    • 履歴書 のフォーマットをダウンロードし、必要事項をご記入の上、 MDX-eve-ml@aist-solutions.co.jp までメールにてご提出ください。( 履歴書ダウンロードはこちら
    • 履歴書確認が終了した方につきましては、本申込みの案内メールが届きましたら、 STEP3 にお進みください。
       
  • STEP3 本申込み及びお支払い
    • 弊社より送付します 本申込み案内メールに記載された指定日までに受講料をお支払い ください。
    • 本申込みの完了により、講座受講のご案内が自動で送られます。本申込み案内メールに記載の受諾書をもって、技術コンサルティング契約が成立いたします。
       
  • STEP4 受講
    • 講座開催をもって、弊社は技術コンサルティングを実施したものといたします。

 

 

お支払方法

お支払い方法は全てクレジットカード決済のみとさせていただきます。
対応クレジットカード:Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、Discover
※ 3Dセキュア認証に対応したカードをご利用いただきますようお願いいたします。

 

 

受講者からの声

  • ナノセルロースに関する知識の習得はもちろんのこと、 他の業界の⽅と交流を持てた ことが⾮常に貴重な経験となりました。
  • ナノセルロースについて体系的に学ぶことができました。自社での製品開発においては、ナノセルロースの特性を活かし製品価値向上やサスティナビリティにつながる課題に対しては積極的に取り入れていきます。 実習もある講座は大変貴重であり有意義 な時間となりました。
  • ナノセルロースを⼀からご指導いただけて⾮常に有意義な機会となりました。 対⾯授業や実習が多く質問しやすい 環境でしたので、より理解を深めることができました。
  • 専門用語に最初は苦労しましたが、特性評価における分析機器使用時のポイント、注意点が参考になりました。 機器販売会社では、教えてくれない内容 だと感じました。
  • 全体を通して講義と実習(実演)がセットなので、化学が不得手でも 視覚的に理解し易かった と感じます。化学的知識を基礎から勉強し直す良い機会でした。
  • 社内でナノセルロースに関する検証を行ったことがあるのですが、理解できていなかったことが多々あり挫折しておりました。しかし、こちらの講義を受講したことで、過去の結果に対して納得することができ、 改善策を立てられるように なりました。大変有意義な講座を開催して頂きましてありがとうございました。

 

 

参考資料

 

◆過去の実習風景

 



◆SEM(走査型電子顕微鏡)観察:乾燥方法によって異なる市販CNFの形状観察



◆AFM(原子間力顕微鏡)観察:ナノスケール繊維幅の計測



◆比表面積測定によるCNFの評価


 


◆沈降評価のイメージ



◆固体核磁気共鳴(NMR)法によるセルロース結晶化度の算出



◆XRD(X線回折)によるセルロース結晶化度の算出

 

 

特定商取引法に基づく表記

開催日時オンデマンド座学:2025年10月1日(水曜日)9:00 ~ 2025年12月19日(金曜日)23:59 ハンズオン実習:2025年12月11日(木曜日)~ 2025年12月12日(金曜日)
申込期日オンデマンド座学:2025年12月12日(金曜日)17:00 ハンズオン実習:2025年11月28日(金曜日)17:00
募集定員オンデマンド座学:なし ハンズオン実習:15名
参加費オンデマンド座学:33,000円(税込み) ハンズオン実習: (1)製造実習:88,000円(税込み) (2)評価実習:88,000円(税込み) 【早期購入割引】9月19日(金曜日)までのお申し込みで 79,200 円(税込み)
参加確定通知申込後、参加受付メールを送付
支払方法クレジットカード決済 対応クレジットカード:Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、Discover ※ 3Dセキュア認証に対応したカードをご利用いただきますようお願いいたします。
申込キャンセル・解除一度本申込みまでお申込をいただいた講座のキャンセル又は解除は受けられませんのでご了承ください。
返金開催者都合以外での返金対応はできません。
その他留意事項開催者都合で講座を中止した場合は、全額返金いたします。 ただしクレジットカード決済の場合、実際の返金処理はクレジットカード会社を通じて行われるため、 購入者が返金を受け取れるタイミングは、クレジットカード会社によって異なりますので予めご了承ください。

 

キーワード

ナノセルロース製造法

構造解析

材料特性評価

農業副産物利活用

講師紹介

  1. “ ナノセルロースの最前線で更なる技術革新を追求する ”

    榊原 圭太

    国立研究開発法人 産業技術総合研究所 材料・化学領域 機能化学研究部門 セルロース材料グループ グループ長

    榊原 圭太

  2. “ バイオマス変換のパイオニア ”

    井上 誠一

    国立研究開発法人 産業技術総合研究所 材料・化学領域 機能化学研究部門 セルロース材料グループ 主任研究員

    井上 誠一

  3. “ 微細構造観察のスペシャリスト ”

    神内 直人

    国立研究開発法人 産業技術総合研究所 材料・化学領域 機能化学研究部門 セルロース材料グループ 主任研究員

    神内 直人

  4. “ セルロース科学の革新者 ”

    熊谷 明夫

    国立研究開発法人 産業技術総合研究所材料・化学領域 機能化学研究部門 セルロース材料グループ 主任研究員

    熊谷 明夫

  5. “ セルロースナノファイバーの未来を切り拓く ”

    齋藤 靖子

    国立研究開発法人 産業技術総合研究所 材料・化学領域 機能化学研究部門 セルロース材料グループ 主任研究員

    齋藤 靖子

  6. “ 高分子材料の新しい未来を創造する ”

    引間 悠太

    国立研究開発法人 産業技術総合研究所 材料・化学領域 機能化学研究部門 セルロース材料グループ 主任研究員

    引間 悠太

  7. “ セルロース化学領域の新星 ”

    池上 和岐

    国立研究開発法人 産業技術総合研究所 材料・化学領域 機能化学研究部門 セルロース材料グループ 研究員

    池上 和岐

  8. “ データサイエンスで材料科学を革新する ”

    中山 超

    国立研究開発法人 産業技術総合研究所 材料・化学領域 機能化学研究部門 セルロース材料グループ 研究員

    中山 超

  9. “全量資源化で拓くバイオマス開拓者”

    石丸 裕也 様

    トレ食株式会社 研究主任

    石丸 裕也 氏

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※申込み後、当日の案内メールが届かない方は、お手数ですが以下までご連絡ください。 株式会社AIST Solutions プロデュース事業本部 第二事業部 マテリアルDX事業構想グループ( MDX-eve-ml@aist-solutions.co.jp )