2026年3月10日・13日開催 ファインケミカル プロセス技術の最前線

東北第5回修正版

イベント概要
原料を流すだけで機能性化学品を製造できるフロー合成(連続生産)技術。工場でよく使用されているバッチ法と比較すると、以下のメリットが挙げられます。

・工程簡略化・作業時間短縮・高い合成効率による低コスト化・品質向上・廃棄物削減
・バッチ作業のハンドリング不要による省人化・全自動化
・プラントの小型化・建屋投資圧縮・インフラ費用圧縮
・安全性が高くクリーンな製造方法のため、医薬品への応用が期待

第5回東北発イノベーションセミナー(*)では、これらのメリットを持つフロー合成法について複数の研究テーマを切り口に詳しくご紹介いたします。機能性化学品の生産効率を飛躍的に向上させる可能性を秘めた革新的技術の最新情報を得られる機会です。是非、ご視聴ください。
*「東北発イノベーションセミナー」では、資源循環技術をはじめとする化学プロセス研究部門の研究成果や材料開発の取り組みを中心に、企業の皆さまに役立つ最新情報を2025年度において、過去4回お届けしてまいりました。第5回となる本セミナーは今年度最後の開催となります。 

 

<キーワード>
フロー合成技術、連続生産、ファインケミカル、生産設備の小型化、連続抽出・分離

 

お申し込みはコチラから(無料)

※申し込み後、当日の案内メールが届かない方は、お手数ですが事務局(M-tohoku-innosemi-ml@aist.go.jp)までご連絡ください。

 

こんな方におすすめ

  • メーカーにおいて、ファインケミカル事業に携わっている方
  • 機能性化学品メーカーにおいて、低コスト化、自動化、廃棄物削減等を検討されている方 
  • 安全かつクリーンな製造方法が求められる医薬品等への参入を検討されている方
  • 大学・研究機関・スタートアップで社会実装可能なテーマを求めている方 

プログラム

  1. 機能性化学品製造の革新をもたらす連続フロー合成プロセス
    化学プロセス研究部門 フロー合成システム研究グループ
    研究グループ長

  2. 高圧CO₂による連続抽出・分離技術の開発と新展開
    化学プロセス研究部門 フロー合成システム研究グループ
    主任研究員 藤井 達

  3. フロー合成向け小型連続分離精製デバイスの開発・連続溶媒再生による実証
    化学プロセス研究部門 フロー合成システム研究グループ
    主任研究員 福田 貴史

  4. フロー法による機能性化学品の連続合成技術の開発
    化学プロセス研究部門 フロー合成システム研究グループ
    主任研究員 市塚 知宏

 

開催概要
日時:
2026年3月10日(火曜日)10時30分〜11時45分
2026年3月13日(金曜日)15時30分〜16時45分
※ 終了時刻は多少前後する可能性があります。
開催形式:オンライン配信
参加費:無料
主催:国立研究開発法人 産業技術総合研究所 東北センター
問い合わせ先:東北発イノベーションセミナー事務局M-tohoku-innosemi-ml@aist.go.jp

 

登壇者

石坂さん
産業技術総合研究所
材料・化学領域 化学プロセス研究部門
フロー合成システム研究グループ 研究グループ長
石坂 孝之
東北大学大学院理学研究科で博士(理学)を取得。東北大学工学部、多元物質科学研究所の助教を経て、2008年産業技術総合研究所に入所。
材料化学を専門として、連続材料合成プロセスの研究開発に従事。
2022年より化学プロセス研究部門フロー合成システム研究グループ長。

 

 

藤井さん
産業技術総合研究所
材料・化学領域 化学プロセス研究部門
フロー合成システム研究グループ 主任研究員
藤井 達也
超臨界流体に関する研究で2013年に東京大学大学院新領域創成科学研究科で博士(環境学)を取得後、同年産業技術総合研究所に入所。
化学工学(超臨界流体、移動操作等)を専門として、主に連続式のプロセス開発を進めてきた。現在は、高圧CO₂
を溶媒とした高速連続抽出分離技術や排ガス等からのCO₂連続分離プロセス開発に取り組んでいる。さらに、機械学習を活用したこれらの分離プロセス設計の高度化にも取り組んでいる。

 

福田貴史さん
産業技術総合研究所
材料・化学領域 化学プロセス研究部門
フロー合成システム研究グループ 主任研究員
福田 貴史
京都大学大学院工学研究科で博士(工学)を取得後、2015年に産業技術総合研究所に入所。化学工学、マイクロリアクターを専門として、種々の反応・分離精製デバイスの新規開発に取り組んできた。現在は、開発デバイスを用いた実証例の拡充、スケールアップも進めている。

 

 

市塚さん
産業技術総合研究所 材料・化学領域 化学プロセス研究部門

フロー合成システム研究グループ 主任研究員
市塚 知宏
有機合成化学に関する研究で2015年に筑波大学大学院数理物質科学研究科にて学位(博士(理学))を取得。日本学術振興会特別研究員(PD)としての勤務を経て20164月より任期付研究員として産総研へ入所し、フロー合成化学の研究をスタートさせる。2023年より現職。不均一系触媒反応やインライン抽出分離技術などを巧みに活用することで、生産効率向上や環境負荷低減が期待できるテレスコーピングな連続生産プロセスの開発を進めている。

 

 

お申し込みはコチラから(無料)

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  • 【更新日】2026年1月27日
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