2025年12月15日〜2026年1月9日開催 ナノ多孔体応用による次世代デバイス開発の最前線~酸素センサーとPCR診断技術の深化~

ナノ多孔体応用による次世代デバイス開発の最前線 ~酸素センサーとPCR診断技術の深化~ 受付終了

本講座について

本講座は、2025年10月に開講した「ナノ多孔体が拓く!次世代診断技術の最前線」で取り上げた技術テーマをさらに発展させ、研究開発から実用化・社会実装へとつなげるための最新知見を体系的に学ぶ発展講座です。

前回の講座では、ナノ多孔体の基本構造や特性、そして医療・環境分野における応用可能性について、構造制御・吸着特性・材料設計などの基礎を中心に紹介しました。
本講座では、そこから一歩進んで「現場で機能する技術」や「デバイス化を支える設計・評価手法」を中心に解説します。
実際の研究データや試作プロセス、性能評価の結果を交えながら、ナノ多孔体を活用したセンシング・反応制御技術の課題と将来展望を詳しく紹介します。

特に以下の2テーマを軸に、開発のポイントと最新成果を解説します。

  • ナノ多孔体酸素センサーの開発と応用
  • メソポーラスシリカ固定化酵素の開発と応用

基礎研究から応用技術、さらには事業化を見据えた技術課題までを一気に学べる構成となっており、研究者・開発担当者だけでなく、新規テーマ探索や技術企画に携わる方にも有用な内容です。

※無料セミナーをご覧になっていない方でも、問題なくご受講いただける内容となっております

 

■ナノ多孔体酸素センサーの開発と応用(小型酸素センサーの安定性)

ナノ多孔体酸素センサーの開発と応用(小型酸素センサーの安定性)

※原論文の図を引用・改変したものを使用しています。
*ACS Appl. Mater. Interfaces 2024, 16, 38, 50115–50124, DOI:10.1021/acsami.4c05103

■メソポーラスシリカ固定化酵素の開発と応用 (応用展開)

メソポーラスシリカ固定化酵素の開発と応用 (応用展開)

 

有料講座の仮申込はこちら
※申し込み後、当日の案内メールが届かない方は、お手数ですが以下までご連絡ください。
【申し込み先、本案内に関するお問い合わせ先】
マテリアルDXイベント担当( MDX-eve-ml@aist-solutions.co.jp )

 

こんな方におすすめ

  • センサー・バイオセンシング・分析デバイスの開発/評価に携わる方
  • 医療診断、環境計測、食品検査の高感度化・低コスト化を検討中の方
  • 新素材(メソポーラスシリカ等)や電気化学デバイスの最新応用を学びたい方
  • 研究テーマや事業の次の一手を探しているR&D/企画の方
<キーワード>
ナノ多孔体(メソポーラスシリカ)、電気化学センサー、次世代診断技術、小型酸素センサー、高感度PCR、医療・環境応用、実装プロセス
■主要ポイント
  1.  現場で使える実装ノウハウが身につく
    PB/G/PSS材料評価から小型酸素センサー、スクリーン印刷電極の作製、酵素反応による過酸化水素検出、血糖測定デバイスの検討まで、実務に直結する工程を学習。金などの高価な貴金属を使わない“貴金属フリー”デバイスの実証も紹介します。
  2. “ナノの穴”で次世代を拓く
    メソポーラスシリカの構造・機能を起点に、検出・分離・濃縮など多様な応用事例と将来展望を提示。既存技術(例:PCR)の限界を補完・拡張するアプローチを考えます。
  3. 今日の武器と明日の武器を同時に強化
    「現在の技術をより使いやすくする視点」と「新しい測定のかたちを構想する視点」を統合。明日からの改善と中長期の研究開発テーマ創出を同時に狙えます。

 

【申込特典】産総研 東北センター見学ツアー

本講座にお申込みいただいた方には、産総研 東北センターの見学ツアーにご参加いただけます。
研究現場を実際に体感し、講座で学んだ内容を“リアルな技術”として確かめられる貴重な機会です。
■ツアー内容
  • NEPP(ナノマテリアル試作・評価プラットフォーム)見学
    最先端のナノマテリアル試作・評価装置を備えた設備を間近で見学。

    詳細はこちら:産総研 東北センター見学コース

  • 講師(松浦・伊藤)による研究室見学
    実際の研究現場を講師自身が案内。講座で紹介した技術や試験装置を直接ご覧いただけます。
■開催概要
  • 開催日:2026年1月23日(金曜日)13:00~16:00
  • 対象者:本講座の受講者(希望者のみ)
  • 申込方法:講座終了後に実施するアンケートにて参加希望を伺います。

 

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【申し込み先、本案内に関するお問い合わせ先】
マテリアルDXイベント担当( MDX-eve-ml@aist-solutions.co.jp )

 

プログラム詳細

本講座はオンラインによるオンデマンド配信です。視聴可能期間中であれば、何度でも繰り返しご覧いただけます。

■配信期間

2025年12月15日(月曜日)10:00 ~ 2026年1月9日(金曜日)23:59

■受講料金

19,800円(税込み)

■参加にあたっての注意事項

お申込み締め切りは2025年12月24日(水曜日)17:00までとなります。

■プログラム
時間 プログラム 講師
第1部
(約60分)

ナノ多孔体酸素センサーの開発と応用

  • 血液ガス分析装置の小型化の課題
    血液ガス分析装置の概要と課題
  • PB/G/PSS構造の概要と細孔特性評価
    PBの担持挙動・細孔分布・窒素吸着評価の実例紹介
  • 応用展開その1:長寿命な小型酸素センサーの開発
    PB/G/PSSの電気化学的応答、他材料との比較、安定性評価、酸素センサーとしての実証評価
  • 応用展開その2:小型酵素センサーの開発
    スクリーン印刷電極化、貴金属フリー実証試験、血糖値センサーとしての電気化学的応答評価、今後の展開
伊藤 徹二
第2部
(約75分)

メソポーラスシリカ固定化酵素の開発と応用

  • メソポーラスシリカ材料の基礎と特性
    メソポーラスシリカの合成、細孔特性の制御・評価、取扱い方法(保管、秤量、自動分注など)の紹介
  • 応用展開その1:MSE-PCR(Mesoporous Silica-Enhanced PCR)
    酵素固定化の手順、従来のPCR法との比較、反応メカニズム、社会実装へ向けた課題(保存安定性、PCR阻害物質への耐性)、LAMP法への応用
  • 応用展開その2:その他の酵素反応への応用
    産業用酵素の固定化利用(機能性化学品の製造、難分解性物質の分解など)、酵素の配向制御、シリカ担体の成形体および酵素リアクターの設計・開発
松浦 俊一

※オンデマンド配信のため、質疑応答の時間はございません。
 配信システム上に表示されるアンケートに、講座に関するご質問欄をご用意しております。
 ご記入いただいた内容には、後日あらためて回答いたします。

 

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受講までの流れ 

本講座は、産総研グループの「技術コンサルティング」プログラムに基づいて実施されます。
受講の流れは、以下のSTEP1からSTEP3のステップに沿って進みます。 

受講までの流れSTEP3

◆STEP1 仮申込み
  • 受講を希望する場合、有料講座の仮申込はこちらボタンより必要事項をご記入の上、申込み期日までにお申込みください。
  • 所属会社・機関をご記入された場合、その会社・機関より弊社に対し、下記約款の様式1により、技術コンサルティングの申請をいただいたものとして取り扱います。(技術コンサルティング約款
  • 申込み時に居住性の確認で「居住者」なおかつ特定類型「該当なし」を選択された方には、STEP2にお進みください。
  • 申込み時に「非居住者」又は「特定類型該当者」を選択された方には、居住性等の確認手続きのため、別途ご連絡を差し上げます。この場合、手続きには時間を要し、受講が叶わない場合がありうることをご了承ください。手続きの完了後、STEP2にお進みください。
◆STEP2 本申込み及びお支払い
  • 弊社より送付します本申込み案内メールに記載された指定日までに受講料をお支払いください。
  • 本申込みの完了により、講座受講のご案内が自動で送られます。本申込み案内メールに記載の受諾書をもって、技術コンサルティング契約が成立いたします。
◆STEP3 受講
  • 講座開催をもって、弊社は技術コンサルティングを実施したものといたします。

 

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マテリアルDXイベント担当( MDX-eve-ml@aist-solutions.co.jp )

 

お支払い方法

お支払い方法は全てクレジットカード決済のみとさせていただきます。
対応クレジットカード:Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、Discover
※ 3Dセキュア認証に対応したカードをご利用いただきますようお願いいたします。

 

講師紹介

国立研究開発法人 産業技術総合研究所
材料・化学領域 化学プロセス研究部門 ナノ空間設計研究グループ 研究グループ長

松浦 俊一
松浦 俊一
豊橋技術科学大学大学院工学研究科で博士号(工学)を取得後、東京理科大学での日本学術振興会特別研究員PDを経て、2006年に産業技術総合研究所に入所。酵素工学・無機材料化学を専門として、無機ナノ多孔体の新たな利用技術を開拓してきた。高感度PCR法のほか、機能性化学品製造や難分解性プラスチック分解に関する研究開発も進めている。

 

国立研究開発法人 産業技術総合研究所
材料・化学領域 化学プロセス研究部門 ナノ空間設計研究グループ 主任研究員
伊藤 徹二
伊藤 徹二
桐蔭横浜大学大学院工学研究科で博士号を取得後、株式会社豊田中央研究所において、シリカメソ多孔体の細孔内にタンパク質の反応中心を構築し、人工酵素の簡便な設計に成功した。2004年より産業技術総合研究所に所属し、酵素の高密度集積による反応性・安定性の向上や、高性能・長寿命な酵素センサの開発に取り組んでいる。現在は、グラフェンで被覆したシリカメソ多孔体材料を電極材料として用いた次世代センサの開発を進めている。

 

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マテリアルDXイベント担当( MDX-eve-ml@aist-solutions.co.jp )

 

特定商取引法に基づく表記 

開催日時 2025年12月15日(月曜日)10:00~2026年1月9日(金曜日)23:59
申込期日 2025年12月24日(水曜日)17:00
募集定員 なし
参加費

19,800円(税込み)

参加確定通知 申込後、参加受付メールを送付
支払方法 お支払い方法は全てクレジットカード決済のみとさせていただきます。
対応クレジットカード:Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、Discover
※ 3Dセキュア認証に対応したカードをご利用いただきますようお願いいたします。
申込キャンセル・解除 一度本申込みまでお申込をいただいた講座のキャンセル又は解除は受けられませんのでご了承ください。
返金 開催者都合以外での返金対応はできません。
その他留意事項 開催者都合で講座を中止した場合は、全額返金いたします。
ただしクレジットカード決済の場合、実際の返金処理はクレジットカード会社を通じて行われるため、
購入者が返金を受け取れるタイミングは、クレジットカード会社によって異なりますので予めご了承ください。
 
主催者 : 株式会社 AIST Solutions
代表取締役社長 : 逢󠄀坂 清治
所在地 : 茨城県つくば市梅園1-1-1 中央第1
電話番号 : (土日祝・年末年始を除く10時00分~17時00分)
E-mail : MDX-eve-ml@aist-solutions.co.jp
HP : https://www.aist-solutions.co.jp
  • 【更新日】2025年11月11日
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